画像が余ったので

皆様、今年もよろしくお願いいたします。さてＹｏｕＴｕｂｅに記事ＵＰをする際、様々な音源が溢れており日頃から重宝していますが、当然ながら見つからない音源もあったりします。それと去年からの記事で、時間的にもＵＰ出来なかった写真等も残っており、そこでWindowsＬｉｖｅムービーメーカーで編集しＹｏｕＴｕｂｅにアップロードの作業でも・・・挑戦してみようかなぁと思いました。操作手順も、それほど迷う事なくスムーズに運びましたが、やはり音楽に合わせて写真を切り替えるタイミングの取り方って初心者にとっては難しい作業ですね。・・・・

正月モードのスイッチを心身共に早く切り替える為に！！気合が入って活力がみなぎる？？アップテンポのナンバーをジャンル問わず自身のライブラリーから選んでみました。

最初は！私の大好きな男気あふれるディープ・サザン・ソウルシンガーのオーティス・クレイの１９９８年のアルバムから
Ｙｏｕ’ｒｅ the One I choose～彼のベストな録音は、７０年代の一連のＨｉレーベルでの出来栄えに集約されるのはサザン・ソウルファンなら誰しも認めるところなんですが、この作品も結構イケます。プロデューサーは、あのウィリー・ミッチェルが担当！ホーンセクションはメンフィスホーンズ、リズムセクションは、ホッジス兄弟が担当、まんま７０年代のメンバーなのです。それに時代を反映してなのか、このナンバー・・妙に彼にとっては都会的？なんです。





この方も、男気あふれているというのか・・・、ハッタリかました！ジャケがとてもインチキくさくて・・ある意味最高。
アーネット・コブ！！名前からして、とても強そうです。本来はジャズ畑の人なんですが・・同じテキサス出身のブルースマン～クラレンス・ゲイトマウス・ブラウンとも交流があり、彼のアルバムにも度々クレジットされていました。豪快なブローするテナーサックスが持ち味です。１９７１年アルバムからＢＩＧ　Ｔ！ソウルテイストが色濃いファンキーなナンバーです。






最後はブラジリアン・ジャズのモアシル・サントス。２００１年のアルバムＯＵＲＯ　ＮＥＧＲＯ。このアルバムは、６０年代～７０年代にかけて発売された彼のアルバムのモノから～選りすぐりのナンバーを集約させて再演したアルバムとの事ですが、ゲストが凄いです！ジョイス、ジョアン・ドナート、ジョアン・ボスコ、ミルトン・ナシメント等々。このアルバムの中では、インストのＣｏｉｓａ　Ｎｏ．６がとても軽快な演奏で気に入りました。再演モノの方のがテンポがとても良いです。

ひさしぶりに汗をかいた

皆さん！こんばんは！千の仮面を持つマスクマンではなく、借り物のマスクマンで我慢しているミスカラスです。

サボテンをバックにしていますが、上半身が裸なのでとても寒いです。それにトゲが体にあたりチクチクします。



先日、お誘いがあったので、畳の上で一年半ぶり位に稽古をしてきました。

後輩の方に「ねぇ写真撮ってね。マスクマンだから顔は写さないでね。それと普通の一枚とで、二枚お願いします。」

「０００さん何ですか・・それマスクマンって？それって思い出作りですかぁ」

「そうです」




この日、大人の部は夜九時頃からスタートで次の日は休日だし・・・精神的にも楽な気分。ひさしぶり稽古に行くので、３０分前には多少なりとも心のスイッチの切り替え＆テンションを盛りあげるのが必要だと思い、ここ最近は余り聴かないロックが良いかなと思いながら～私のライブラリーからこの２曲を聴きながらイメージトレーニングに励みました。気持ちよい汗をかくのが目的なので、結果等は二の次なのだ。

リック・デリンジャー！。７０年代にはエドガー・ウィンターと一緒にプレイしたイメージが強いアーティストだけど、彼のソロでのナンバーであるロックロール・ロール・フーチークー何かは、とてもカッコいい曲だった思い出がある。この方今でもインディーズレーベルで地道に活動している様子。基本的に音楽スタイルは昔と、さほど変わらないみたい。基本スタンスは、シンプルな男気を感じるロックスタイルとブルースがベースの様です。その彼の１９９６年のアルバム（Ｔｅｎｄ　Ｔｈｅ　Ｆｉｒｅ　炎のように！）からＩ’ｍ　Ｓｅｔ　Ｏｎ　Ｙｏｕ～。ミスカラスの入場テーマによいかも・・・・。







もう一曲は、コンテンポラリーなブルースを奏でるロベン・フォードのＴｈｅ　Ｂｒｏｔｈｅｒという曲。ブルーラインといグループを立ち上げた際１９９２年、最初のアルバムからです。彼のアルバム何枚か持っていますが、このアルバムが一番好みです。アルバム全体に躍動感がありますね。





道場についてから、準備体操等を軽くやりながら、寝技を３分で１回と、間を置き休憩をとりながら３分間の乱取りを続けて２本やりましたが、次第に体の芯から温まるのが実感出来ました。この程度の運動量が今の私には丁度よいです。決して過信は禁物です。その日はぐっすり眠れました。

少年の部の画像も～この日、人数は少ないけれども・・皆熱心に稽古をしていましたね。先ず指導者は厳しさも礼節も勿論大事だけど・・・まずは、柔道は楽しめる事から教えて始めてやらないといけないかなと思いましたね。

祝 日本初ＣＤ化

これは！昔ながらのソウルファンにとってはチョとした喜びですね。日本初CD化です。１０００円ですよ。しかしながら限定盤なので直ぐなくなる可能性大か。？？

数ある７０年代のヴォーカルグループの中でも、ＮＹ出身のパースウェイダーズのダグラス・スコットの伸びのあるテナーヴォイスは、やはり極上品で最高の部類だなぁ。数年前に米のＲｈｉｎｏのレーベルから出た2枚組のベスト盤ＣＤ以降、・・・オリジナル盤で彼等の３枚目のアルバム（ＢｅｓｔＴｈｉｎｇ）が早くリリースされないかなと！それは・・それは・・待ちわびていたものでした。フィラデルフィアのシグマスタジオでのアルバムは甘さが増して個人的には一番好きなアルバムですね。秋の夜長にも素敵なんですが、夜間が身にしみ～こたつが恋しくなるこの季節にも,ほろ酔い加減の際にも・・・何故かよいのです。このグループについての記事に関して、以前プレイログ時代の最初の頃にも、書いた記憶がありましたが・・・。



この３曲が好きですね。

１０月葉山朝市

毎週日曜、朝の９時より葉山で朝市をやっています。ひさしぶりに行ってきました。前日は晴れでした。この日も晴れ！海はべたなぎで、周辺はとても穏やかで心地よい。







ラ・マーレ・ド・茶屋の直ぐ近くです。

http://www.chaya.co.jp/lamaree/



海側のテラスも早朝のカフェタイムには最高のようです。



時計の針は８時ジャストだった。オッとこの時間にしては予想に反して人の数が少ない。充分に買い求められる範囲なので、あるモノを求めて久しぶりに並んでみるとするか・・・。





後ろに並んでるご婦人に、「スミマセンお願いします」と声をかけ別のモノを見てまわった。伊勢海老が驚きの値段でした。想定外だった。しかし今回は伊勢海老が目的ではないし・・・・。でも家に帰って後悔した。買っておけばよかったかも・・・。







これも以前に買った事があります。味はまぁまぁですね。





干物もそれなりです。













今回！！私が求めたモノのひとつがコレです。




生しらすです。予想が当たりました。当日は勿論ですが、前日も海は時化ると駄目です！獲れません。



一箱で、二人前が丁度いい感じです。釜揚げしらすとのコラボも絶品です。生しらすはその日のうちに食べないと駄目です。一晩たつと糊状になって臭くてホンと食えたモノじゃありません。



後、私が並んで買ったモノは日影茶屋のタルトです。確かに並ぶだけの価値はあります。タルトは３種類ありますが、私の好みは洋ナシのタルトですね。アップル等よりは味がさっぱりしてます。後・・人気なのはロールケーキの切り落とし・・・。これが１００円で、ある意味タルトよりは人気があります。角チョの部分って伊達巻とか，チャーシュー等と同様に、そこの部分に味が凝縮されているという感じがしますね。









苗等も商品の入れ替え等の理由で、通常よりも安かったですね。アレもコレも色んな苗が一括でこの値段。しかし運ぶのに車 じゃないとと無理。

苔その３

日経ナショナルジオグラフィック社からポストカードセットが突然届いた。１０年程前に１年間だけ契約しただけなのに・・・。最初の一枚が何か不思議な写真。あなたに届けたかった数々の写真があります。・・・とか何とか書いてある。一体何処の場所？。裏を見ても日本語じゃないから・・・・分からない。

（裏面の写真）Orsolya and Eriend Haarberg/National Geographic と記載されていた。調べたらアイスランドの何処か・・・。アイスランドってもしかして火山国じゃないの？。




待てよ。島じゃないしな～。周りは何か苔にみえるし～。そうだ！そういえば似たような溶岩スライスがあった！。





ケト土と山野草の土をこねて溶岩スライスに貼り付けてみた。




ギンゴケを貼り付けた。話によると南極等の過酷な地にも生えているらしく、おそらく世界中にあるんだね。



溶岩の穴にスウィートアリッサムを植えてみた。根がついてるからおそらく何ヶ月間は持つかも？。そして亀羅Jrも一緒に。何か変だけどまぁいいやぁ。こういうモノは絵等と違いやり直しがいくらでも可能だし作る工程が一番の楽しみだという事。



日本にも素晴らしい苔の場所があるんですね。・・・北八ヶ岳白駒池の周辺の原生林と苔。

遭遇

ヒメツルソバもスウィートアリッサムも地面を這うように広がります。殆ど手間が掛からず、知らないうちにドンドン増えます。
より繁殖力の強い方がヒメツルソバの方です。

離れた場所に植えたのだけど、時として遭遇する事もあります。



１０月の中旬の早朝、こぼれ種の季節はずれの朝顔と！ヒメツルソバの遭遇。









そして・・・ドラえもんとのび太もヒメツルソバとスウィートアリッサム＆名前が何ていうか知らない？恐竜と遭遇していました。この付近には青光りする本物のニホントカゲがいるはずなんですが・・・。出て来いニホントカゲ！！。

しょうがないので代役に登場してもらいました。






そうそう～最近、遭遇した驚きといえばサム・クックのこの曲でした。この時代の日本って、やはりフジヤマ、スキヤキ、ゲイシャのイメージだったのだろうか・・・。そんな雰囲気が漂う不思議と心にしみる珍品です。

２０１２ 葉山ふるさとひろば

プレイログの時代に何回か記事にした葉山ふるさとひろばですが、期待半分の気持ちで！ひさしぶりに出かけてみました。







ゆるキャラ








例年よりも、人の数は変わらないのに出店の数は少ない様子だ。気になるお店発見！！。建築資材の余りの合板で作ったベンチと椅子等が格安の値段で提供されていた。防腐剤の処理も施されておりこの中には気になったモノもあり購入。




後は、このお店ぐらいか！！。





全部一点モノの手作りのマフラー。決して冷やかしではなく、この中から真剣に吟味して選びました。

素材感＆質感＆肌触りがとても良い。




購入した２点は最後に報告します。


食べ物は・・・正直当たり前のモノばかりで葉山ふるさとひろばの場合は余り期待できません。地元のお店が多数出店する今月２８日（日曜日）に開催するビックハヤマ・マーケットの方が食に関しては魅力がある。どうぞ近隣の方はお天気に恵まれれば、森戸海岸から望める富士山は格別ですよ。


http://www.shokokai.or.jp/14/1430110004/index.htm#sin2



そうそう・・・隠れた葉山のお土産で私がオススメなのがコレです。





ジャムです。葉山農協の手作りジャム！私が好物なのがママレード！ほどよい苦味が大人の味。ルバーブのジャムは美味しいのですが多少甘みが強いかな？。まぁ各自好みもあります。真ん中のモノは新製品らしい。ルバーブとブルーベリー？のミックスかな。おばさんに聞いてはみなかったけども～




購入した２点です。最初が手作りのプランターで、どれでも好きな苗ポットが４点選べ、トータルで８００円也。

苗ポットだけで５０円との事です。結構皆さん買っていきましたね。




こんな感じです。





手作りマフラー。苔がマイブームなので苔緑？？に決めました。淡い緑がベースですが、複雑に他の色とも微妙に絡み合い、私は第一印象ではラベンダー畑をイメージしたのだけど・・。出来れば普段使いではなくて、ここ一番という時に決めたいのですが・・・。コースターをオマケに付けてくれました。







余った画像・・・・。

苔その２

ギンゴケを探しに行きました。おぉ！結構群生しています。私には宝物にみえます。今度は歩道の所。樹木の下というのが、苔にとって適度な環境なのだろうか・・・・。平坦ではなく丸びを帯びた可愛らしい姿。身近から手軽に採取できて、とてもハッピー！。









この苔と今回用意したのは、ダイモンジソウの山野草,（たまゆら）という品名、名前が素敵です。そして溶岩鉢、溶岩球、以上３点。ありのままの自然な形の溶岩鉢と溶岩球は、１０年程前に東急ハンズで購入したモノ。今まで決して忘れていた訳ではないのだけど・・・。




山野草は土が少なくても、元気に育つらしい。但し半日陰か日陰での環境がお好みとか。





百円ショップで買った焼き杉を台座にしてみた。溶岩鉢はこのアナが魅力。通気性がとてもよさそう。








今回はガメラではなく亀羅に登場してもらいました。以上。

苔

道路のガードレール下に生える苔は、ギンゴケという名称らしい。







普段は気がつかなくても、何気なく視線を低くしてみれば身近な場所で結構あるものです。





５～６年前に買った南天のミニ盆栽。





ケト土をベースにして貼り付けてみた。しばらくして群生して丘のように、こんもりと起伏が出来ればいいなぁ。

何故か・・・ミル・マスカラスと！

大物ソウルシンガーの新作

去年出たアルバムですが、７０年代の全盛期に比べても声量は全く衰えていません。何年か前に、自主レーベルからリリースされたスピナーズのヴォーカリストだったＧＣ・キャメロンのアルバムも同様の感じを抱きました。



ＬＪ　レイルノルズ！！いわずと知れたドラマティックスのメイン・ヴォーカリスト。曲によっては一本調子になるきらいがありますが、曲に恵まれツボに嵌ればやはり・・・。

個人的には星の数あるヴォーカル･グループの中でも、デルズのマーヴィン・ジュニアのディープなバリトン・ヴォーカル,！パースウェイダーズのダグラス・スコットのテナーヴォイス等と並んで大好きなシンガーの一人です。ソロ・シンガーになってから８０年代に出たお皿だって～擦り切れる程聴いたもんです。２～３年前にＣＤ化されたそうだけど買いそこねました。現在は入手困難の様子みたいですね。



アルバムのタイトル曲などバックの演奏も曲もイマイチ何ですが、やはり彼のヴォーカルには惹かれます。


http://youtu.be/IRPVg2FhqiI



さて、新作アルバムの中の一曲、このアルバムのベストトラック！マヴィーン・ゲイでもお馴染みのＣｏｍｅ　Ｇｅｔ　Ｔｏ　Ｔｈｉｓ．エロビチョオヤジ全開！！フル稼働です。やはりソウル・シンガーはこうでなくは！！。お髭がとてもイヤラシイ。腰がうづくぜベイビー





７０年代のロックファンの方には懐かしい曲だと思います。プレイヤーのベイビー・カム・バック。意外な選曲でビックリしましたが、悪い出来ではないけど・・おいおいソウルシンガーにしては何か変に爽やかすぎやしないか？。





プレイヤーのも懐かしいので貼っておきます。




ＬＪ　レイノルズは、やはりこの曲がお好みです。ドラマチックス時代のアルバムＪｏｙ　Ｒｉｄｅから～


再結成されたライブの映像だと思いますが変わらないです。