中々面白そうだけど・・・ [ブラジル音楽]
詳細はよく分からないがJorge・Benの魂を受け継ぐ現在のブラジルを代表??するファンク・サンバのバンドだそうだ。一直線なごり押しのファンク・バンドではなさそうだし・・中々面白そう。今のUSブラックマーケットでは70年代の様に、こんな感じのバンド形態のグループは皆無だと思うから・・ついつい欧米以外に目を向けてしまうなぁ・・。
アルバム聴いた訳ではないけど、Banda Black Rioの様な雰囲気を漂わせる感じも受けるし,今後注目してみよう。
Clube do Balanco。
アルバム聴いた訳ではないけど、Banda Black Rioの様な雰囲気を漂わせる感じも受けるし,今後注目してみよう。
Clube do Balanco。
若くして・・ [ブラジル音楽]
時代は1973年かぁ。この時代・・・ブラジル何ぞには眼は向いていなかった。いやぁ仮に眼が向いていたとしてもこの良さは認識出来なかったに違いない。
エロジャケのコンピュレーションアルバムで・・初めて遭遇して記事UPしたClara Nunes。その他にもとても素敵な曲がありました。
YouTubeで検索してときました。やはりスケールが違う。
そう言っては・・とても不謹慎な事だけど若くして亡くなった歌手というのは唄ひとつにしても訴える何かが違うなと思いました。
この新世代の若手の・・Teresa Cristinaの再構築した現在のサンバの出来も決して悪くはないのだけど・・。埋め込み無効でしたがご興味のある方はどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=73GqYpVSjUY
エロジャケのコンピュレーションアルバムで・・初めて遭遇して記事UPしたClara Nunes。その他にもとても素敵な曲がありました。
YouTubeで検索してときました。やはりスケールが違う。
そう言っては・・とても不謹慎な事だけど若くして亡くなった歌手というのは唄ひとつにしても訴える何かが違うなと思いました。
この新世代の若手の・・Teresa Cristinaの再構築した現在のサンバの出来も決して悪くはないのだけど・・。埋め込み無効でしたがご興味のある方はどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=73GqYpVSjUY
メローなファンク [ブラジル音楽]
スキャットとは、主にジャズの世界で意味のない言葉をメロディーに合わせてアドリブで唄う事らしい。なるほど簡単に言われると納得する。
しかし日本では、左ト全、大橋巨泉、青江三奈、由紀さおり、松鶴家千とせ、・・・後、他に誰かいたかなぁ。がまず思い浮かぶ。
ブラジルでは、この人ですね。。マルコス・ヴァリ。この曲は私が知る限りに於いて、彼のリリースアルバムには何故か??収録されていませんが、とても良い曲。Chill Brazilというコンピュレーションアルバムに収録されています。
ズバリ見事な中盤での盛り上がりが、ブラジリアン・メロー・ファンクの世界へと導いてくれる曲です。彼のメローなスキャットは好きです。バックのメンバーのクレジットがないのが気懸かり。アジムスのメンバーなのだろうか?彼の持ち味は歌心あふれるメロディーライン
エエエエエエパァラッパパーラァパァラッパパーラァ
しかし日本では、左ト全、大橋巨泉、青江三奈、由紀さおり、松鶴家千とせ、・・・後、他に誰かいたかなぁ。がまず思い浮かぶ。
ブラジルでは、この人ですね。。マルコス・ヴァリ。この曲は私が知る限りに於いて、彼のリリースアルバムには何故か??収録されていませんが、とても良い曲。Chill Brazilというコンピュレーションアルバムに収録されています。
ズバリ見事な中盤での盛り上がりが、ブラジリアン・メロー・ファンクの世界へと導いてくれる曲です。彼のメローなスキャットは好きです。バックのメンバーのクレジットがないのが気懸かり。アジムスのメンバーなのだろうか?彼の持ち味は歌心あふれるメロディーライン
エエエエエエパァラッパパーラァパァラッパパーラァ
何だ・・・ [ブラジル音楽]
何だこの親父の風貌は・・ブラジルの田辺一鶴みたいな仙人の様だ。本来はアコーディオン奏者なのか・・・。ブラジルじゃ多分、そのスジの実力者なんだろうな。ブラジリアン柔術の様に、それは決して表舞台に出ない裏街道の達人なのか?。放浪の吟遊詩人なのか?。それは闇の中。
だが・・・ブラジリアン・ヴァージョンのビル・ウィザースの名曲が意外といけると・・・いってはとても失礼。とてもイケル
コレだからMondo Bossaのエロジャケのコンピュレーション・アルバムは新しい発見があって面白い。
SIVUCA・・なんて読むんだろう?シブゥカー・・・?。
SiVUCA・・女性ヴォーカルに隠れて、この親父の声は少し聴こえる。
だが・・・ブラジリアン・ヴァージョンのビル・ウィザースの名曲が意外といけると・・・いってはとても失礼。とてもイケル
コレだからMondo Bossaのエロジャケのコンピュレーション・アルバムは新しい発見があって面白い。
SIVUCA・・なんて読むんだろう?シブゥカー・・・?。
SiVUCA・・女性ヴォーカルに隠れて、この親父の声は少し聴こえる。
エロジャケット第2弾 [ブラジル音楽]
エロジャケ第2弾このアルバムはトーキングヘッズのデヴィト・バーンが自ら選曲したサンバのアルバム。・・・1989年にリリースされてから未だにネットで購入可能という事は、コンスタントに人気がある証だと思う。サンバというとボサノバに比べて、実際イマイチ敷居が高い様なイメージがあると思う。しかし一般的に知名度のないアーティストにも関わらず、このアルバムは親しみ易い楽曲が多いです。
ここでのサンバは、一言で述べるとカーニバルで踊るためのサンバというよりも哀愁味があってメロディアスな70年代のトラディショナルな女性サンバがメインだ。
この中では特にClara Nunesという女性。1983年に30代後半にして惜しまれつつも亡くなったそうだが。このアルバムの中でも存在感はピカいちで抜きん出ている。国内盤の彼女自身のCDも以前は、何枚かリリースされたらいしが是非復活して欲しいものだ。時間軸を超越した素晴らしいアーティストだと思う。
ここでのサンバは、一言で述べるとカーニバルで踊るためのサンバというよりも哀愁味があってメロディアスな70年代のトラディショナルな女性サンバがメインだ。
この中では特にClara Nunesという女性。1983年に30代後半にして惜しまれつつも亡くなったそうだが。このアルバムの中でも存在感はピカいちで抜きん出ている。国内盤の彼女自身のCDも以前は、何枚かリリースされたらいしが是非復活して欲しいものだ。時間軸を超越した素晴らしいアーティストだと思う。
ムーディーなクリスマス・イブ [ブラジル音楽]
今宵のクリスマス・イブ。エロチックなムーディーな出会い&演出を期待したい方々に・・・。今度はおまかせチャンネルではなくて、私のオススメです。
エロジャケで有名なMondo Bossaの中のアーティストから・・・。
Moacir Santos??。モヤシ屋。このアルバム、摩訶不思議なエロエロとエロイ官能的な怪しげな世界の曲が満載・・その中でも特に、ムーディーなサックスがメインのインストナンバーのブラジリアン・ボッサ・ジャズが聴き所です。サックス交えたブラジル物は・・スタン・ゲッツ、キャノンボール・アダレイだけの世界だけではないですね。殆どがブラジリアンが中心のアルバムのようです。流れるようなインスト・ナンバーの数々トロケテしまいそうです。私は、多分コレを聴きながらいつも通りの夜だと思いますが・・果たしては用意されているのでしょうか?
コレなどはジャズの度合いのホドホド加減さが微妙に私自身は好みです。
エロジャケで有名なMondo Bossaの中のアーティストから・・・。
Moacir Santos??。モヤシ屋。このアルバム、摩訶不思議なエロエロとエロイ官能的な怪しげな世界の曲が満載・・その中でも特に、ムーディーなサックスがメインのインストナンバーのブラジリアン・ボッサ・ジャズが聴き所です。サックス交えたブラジル物は・・スタン・ゲッツ、キャノンボール・アダレイだけの世界だけではないですね。殆どがブラジリアンが中心のアルバムのようです。流れるようなインスト・ナンバーの数々トロケテしまいそうです。私は、多分コレを聴きながらいつも通りの夜だと思いますが・・果たしては用意されているのでしょうか?
コレなどはジャズの度合いのホドホド加減さが微妙に私自身は好みです。
スインギ [ブラジル音楽]
ヘェ~~~サンバとソウル・ミュージックをミックスしたのをブラジルではスインギと呼ばれているそうジャンルだそうだ。
サンバとソウル&ファンクミュージックの融合&ブレンドは以前に記事で触れたと思うが、(Banda Black Rio)、(Trio Mocoto)等。独自性があって個性的なバンド&トリオはコンピュレーション・アルバムで知りえた。この類のジャンルは今とても気になる。ブラジルは奥が深いと改めて認識した。バイーアの(Carlinhos Brown)の魅力も一言では語れないし幅広い音楽性も然りだ。
このBebetoというアーティストも一曲だけでは中々とこなかったシンガー・ソングライターだったが、何曲か並べてみて改めて聴き直してみたら中々素晴らしい。このジャンルの第一人者であるJorge Benに曲の雰囲気がとても似ている。何故か?サンバ・ロックという称号がピタリとあてはまる気がする。
この曲等・・・Jorge Benの雰囲気が出ていてるし単なるコーピーではない気がするが・・・。ブラジル独自なラテン的なファンキーの味付けは他では真似できない。女性バックヴォーカルに始まり、エレクトリックなサンバの解釈がとても心地よい。
サンバとソウル&ファンクミュージックの融合&ブレンドは以前に記事で触れたと思うが、(Banda Black Rio)、(Trio Mocoto)等。独自性があって個性的なバンド&トリオはコンピュレーション・アルバムで知りえた。この類のジャンルは今とても気になる。ブラジルは奥が深いと改めて認識した。バイーアの(Carlinhos Brown)の魅力も一言では語れないし幅広い音楽性も然りだ。
このBebetoというアーティストも一曲だけでは中々とこなかったシンガー・ソングライターだったが、何曲か並べてみて改めて聴き直してみたら中々素晴らしい。このジャンルの第一人者であるJorge Benに曲の雰囲気がとても似ている。何故か?サンバ・ロックという称号がピタリとあてはまる気がする。
この曲等・・・Jorge Benの雰囲気が出ていてるし単なるコーピーではない気がするが・・・。ブラジル独自なラテン的なファンキーの味付けは他では真似できない。女性バックヴォーカルに始まり、エレクトリックなサンバの解釈がとても心地よい。
レアな音源でも聴きやすい [ブラジル音楽]
x-アプリの楽曲の解析も70パーセント位は終了した様子だ。繰り返しになるが、選曲の妙というか・・普段は余り気にしない聴かない楽曲でも、おまかせチャンネルにかかると素敵に聴こえるのはとても不思議だ。
コレなどは何年か前にジャケ買いしたもので、録りこんだものの殆ど聴いてなかった代物。国内盤でPヴァインで購入したモノだが結構レアな音源らしい。1960年~1970年代にかけて、ヨーロッパで活躍したスイス出身のピート・ジャックスという人が、ドイツのレーベルに吹き込んだ物を新たにCD化したモノとか・・・。しかし正体はレアな代物でも、刺激的な音ではないし女性スキャト取り混ぜた、とても聴きやすいサウンドに仕上がっている。今の時期、季節外れのような気もするけど・・ボッサのイージリスング&BGM等の物としては、ヨーロッパ人の気品が漂ってラウンジ・ミュージック好きな人にも何となくオススメだと思う。
スローライフのジャンルのトップに入っていました。
コレなどは何年か前にジャケ買いしたもので、録りこんだものの殆ど聴いてなかった代物。国内盤でPヴァインで購入したモノだが結構レアな音源らしい。1960年~1970年代にかけて、ヨーロッパで活躍したスイス出身のピート・ジャックスという人が、ドイツのレーベルに吹き込んだ物を新たにCD化したモノとか・・・。しかし正体はレアな代物でも、刺激的な音ではないし女性スキャト取り混ぜた、とても聴きやすいサウンドに仕上がっている。今の時期、季節外れのような気もするけど・・ボッサのイージリスング&BGM等の物としては、ヨーロッパ人の気品が漂ってラウンジ・ミュージック好きな人にも何となくオススメだと思う。
スローライフのジャンルのトップに入っていました。
今年の収穫? [ブラジル音楽]
ジョアンが作曲したE Preciso Perdoar大好きな楽曲の中の一つだけど・・この曲に限っては、彼自身が自ら唄うよりも、女性ヴォーカリストが唄った方のがより一層に情感が深まる感じが気がする。しかし・・意外に、この楽曲を好んでとりあげている女性ヴォーカリストって私が知る限り数少ない。まぁこの曲だけに限らわず、その様な思いは少なからずありますが・・今までに聴いたのは、Celso Fonsecaがプロデュースしたボッサのコンピュレーション・アルバムの中で、Paula Morelenbaumが唯一唄っていた。残念ながらYouTubeには無かったが・・・。しかしながらこの人が唄っていた。
ボッサ関連では、今年の一番の収穫以前にも記事UPした、イタリアン・ボッサのNossa Alma Cantaこの曲でマイってしまった。この間の楽曲とは違うバージョンだがとても気に入ってます。この人の顔立ちが誰かに似ています。しかし、それは私のにしまって置きます。
イントロ部分が多少長くて・・ゆったりと淡々としてますが徐々に盛り上がってきます。
この曲ですが・・・Cesaria Evoraのオバちゃんが唄っているのにはビックリしました。Ceatano Veloso・・大物二人の競演も何かな・・そしてこの曲のアレンジもどうも好きになれない・・・彼女のカヴォベルデのスタイルに相反している気がするし、エレクトリックな面が強く凝り過ぎな感じもしますが・・・どうでしょうか?。
ボッサ関連では、今年の一番の収穫以前にも記事UPした、イタリアン・ボッサのNossa Alma Cantaこの曲でマイってしまった。この間の楽曲とは違うバージョンだがとても気に入ってます。この人の顔立ちが誰かに似ています。しかし、それは私のにしまって置きます。
イントロ部分が多少長くて・・ゆったりと淡々としてますが徐々に盛り上がってきます。
この曲ですが・・・Cesaria Evoraのオバちゃんが唄っているのにはビックリしました。Ceatano Veloso・・大物二人の競演も何かな・・そしてこの曲のアレンジもどうも好きになれない・・・彼女のカヴォベルデのスタイルに相反している気がするし、エレクトリックな面が強く凝り過ぎな感じもしますが・・・どうでしょうか?。