SSブログ

今夜の決戦は面白そう

今夜はブラジルVSオランダの決戦。ベスト4進出にしてはもったいないカードです。密度の濃い内容のある戦いが見られそうです。





猪木VSカール・ゴッチの様におっとカール・ゴッチはドイツ人だった。風貌がカーク・ダグラスに似ています。両チームが勝ち進んでいけばブラジルVSドイツという組み合わせも当然有り得ます。一応サッカーのグランドに見立てたつもり
しかし適当なボールがなかった。










猪木が骨法のオッサンに習った浴びせ蹴り結局中途半端な技で・・・延髄蹴りのように必殺技にはならなかった。輪島のノドワ落としよりは未だマシか。

サッカーでは・・この蹴りはないのかな?











今夜はこれでも聴きながら見ようと思います。聴きながらだと多分寝てしまうかもしれませんが・・ブラジル音楽は好みですが、特にブラジルを応援しているという訳でもない。いたって中立です。素晴らしいプレイに
酔いしれるとおとなしく観てます。感情の入れ込み数値はプロレス程ではない。


今回はラテン勢の活躍が目立ちます。アイアート・モレイラの80年代のアルバムもタイトルの様にラテン色が色濃いパカーショブな面が強調された曲が多いです。アイアートといえばトンボという70年代の頃にCTI時代にソロで吹き込んだ残した代表的な曲がありますが、このアルバムでも再演されています。愛妻フローラブリムのヴォーカルをフィーチャーしたこのバージョンの方が好きです。但し余りにもヴォーカルの部分が短く終わってしまって残念です。決してこの展開嫌いではないのですが、聴くというよりも踊る要素が強くて後は一転してサンバのパーカションの乱れ打ちでカーニバルの様相です。

現地ブラジルの応援は想像するに・・皆さんこんな感じなんでしょうか?












この人・・・早くから渡米して才能がありすぎて付いていけない部分もあり、つかみ所が非常に難しいアーティストの一人ですが、パカーショニストの顔だけではなく、ヴォーカルの部分だって雰囲気があって中々です。お得意のフィージョンバージョンに+した様なブラジリアン・レゲエ風味??の曲が何か気に入りました。このアルバムは再販されないかなぁ・・。






この曲は1分10秒位からカッコよくなります。ヒゲ面の風貌が・・その昔バス3台を引っ張ったグレート・アントニオみたいな顔だぁ。猪木もカール・ゴッチもグレート・アントニオをガチンコで痛めつけた。可哀そうに。



nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 4

don

カークダグラスって西部劇のおっちゃんですよね。
なつかしいです[犬]
by don (2010-07-03 21:31) 

ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン)

donさん
渋さ度指数でいうとゲーリー・クーパー。

かっこよさ度指数でいうと・・TVドラマでララミー牧場でジェス役のロバート・フーラー。

マカロニウェスタンだとフランコ・ネロとか好きですね。[嬉しい顔]
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン) (2010-07-05 10:11) 

boba

確かに1分10秒くらいから気持ちのいいビートですね[るんるん]
by boba (2010-07-07 21:30) 

ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン)

bobaさん
これ範囲内の試聴だったら[るんるん]先ず買わないでしょう。
展開が・・・流石ブラジリアンリズムの第一人者だとは思いますが、疲れるのも確か[ふらふら]
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン) (2010-07-08 13:08) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。