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季節外れ・・・ [花とガーデニング]

秋の薔薇ではありません。

パパメイアン・・・春薔薇の名残りです。剪定をしたにも関わらず、ここ4~5日で茎の背丈が80センチは伸びて、一メートル80センチ以上はあるかと思います。蕾もつけました。本格的な秋に向けてこのままの状態にして於くべきか悩むところ。この薔薇は以前にも触れましたが、5年位前に挿し木から育てたモノです。挿し木から育てるのは多分に運もありますし、上手くいかない確立のが多いのです。









これは・・・3年位前の春のパパメイアン。






ミニ薔薇の盆栽も、この間から比べるとかなり蕾の部分が成長しました。ミニ薔薇は剪定するのは余り神経質にならなくても、四季咲きだから多分大丈夫だと思います。
ミニ薔薇は盆栽等にしても、かなり長い期間は楽しめますよ。



今が満開の朝顔 [花とガーデニング]

去年の朝顔は、種から発芽させ新芽が出た頃に植え替えました。残った種は一年間保存して置いたのですが・・・何故か発芽させても生育不充分で全て駄目でした。

今年は、時期的に種から始めるのは困難だった為、市販されている苗のポットを購入。今が、丁度朝顔が満開です。去年はミックスの種を購入したので色んな色を楽しめました。今年は、時期が外れていた為に色の選択肢がなく、お店には西洋アサガオの青色しかありませんでした。

出始めは勿論・・・この様な青色でした。





で・・・2~3日すると、Tシャツの絞りの様な色合いの朝顔が咲いてきました。  
 



白をベースにした青のコントラスが入った朝顔も







今日の朝はこの様な微妙な色合いの朝顔が咲いていました。この朝顔の数が主流になってきた様子です。









空に向けてそして緑のカーテンで温暖化対策。と朝顔。






空・・・といえばこの人のジャケが何故か思い浮かびました。雲がかかってますが・・Al Johnson。

ドライブ・ミュージックに最適な彼の楽曲。ソウル度指数は余り感じないのだけど・・・メローなAOR風味は同じ様なイメージを抱くJohnny Bristolよりは個人的に好きです。





ミニ薔薇の盆栽仕立て [花とガーデニング]

名もなきミニ薔薇を盆栽仕立てにしてみた。







そして・・・蕾を付けた。ミニ薔薇は四季咲きで花持ちの期間も長いので楽しめそうだ。オプションに苔が欲しいが良い苔がない。




ピース [花とガーデニング]

去年、京成ばら園で注文した大苗3本の中で、一番成長が遅くて苗も頼りなかったピースが今は一番活力があって逞しくなった。

・・・・メイドインUSA。二度と戦争を起こさない為に、平和を祈願して終戦後に名前を(ピース)を命名して作られた薔薇。・・・・・でもそれはUSAの嘘パッチだった。




















この蜂がとても悪い野郎黄色ばっか狙いやがって
卵を産み付ける。してやった可愛い蜂は今年は訪れなかった。



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去年と今年 [花とガーデニング]

去年の今頃こんな感じだったが、










今年は一本のみ成長。しかし背丈は去年より少し伸びて、茎も花も一回り大きくなった様子。

不思議だ。








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ウェルニー公園の薔薇2009年 [花とガーデニング]

近くのウェルニー公園の薔薇も見頃になってきた。この公園は全体の数から見ると花弁数の多い大輪系の赤系統の薔薇が多いかな。銘花パパ・メイアン以外にも、同系統の赤の薔薇は何種類も咲いていた。しかし微妙に赤でも当然違う。パパ・メイアンはビロードの様な黒がかった赤だったけれど・・・。当日はその日の気分で気に入った薔薇を何枚か撮ってみた。白色の薔薇も清潔感があって素敵だな。どれかひとつ育ててみたいなと思った。

鉢植えで育てる大輪系の薔薇だけでなく、腰の高さより低くて横に水平に広がって伸びる薔薇のタイプも花壇にあると映える気がした。ツツジの様な形のモノもあった。


これはパパ・メイアン。




後は解説付きで。まず赤系統。

















お次は白系統。

















ダイアナさんのも素敵だった。












横に広がるタイプ。






















しかし薔薇の種類は色の数も勿論だが、用途にしても 鉢植え・庭・花壇・ツル仕立てと多種多様。とてもじゃないが覚えきれない。薔薇は人間の誕生以前にすでに存在していたというのだから驚きだ。それが長い間に人間が手を加え品種改良を施し現在に至ったのだから。ところで・・・アフリカ音楽も西洋音楽の影響を受けながらも~そのお国の独自の民族性&伝統性を加えて現在に至り以前ほどマイナーな存在ではなくなってきている。前にも何回か記事UPした(マリのギタリスト)


Djemady Tounkara。ヴォーカルは誰なのかは分からないが・・このスタイルはアフリカの雰囲気そのまんまだけど、彼がソロになる前に所属していた伝説のバンド"スーパレイルバンド”のこの一曲。何となくロック&プログレショブ寄りのアプローチ的な雰囲気のフリーウォームな浮遊感のギターワークが妙に印象に残る。これ等は伝統性とかとは別に、彼が多分若い頃に聴き慣れしたんだ70年代の欧米のロックとかブルースのギタリスト等の影響をモロモロに受けているのかなと・・・コンピュレーションアルバムにあったのだが、今の彼のアコースティックなスタイルとは全く違う興味深い一曲だ。



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