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70年代ハードロック&プログレロックの一発屋!!! [ロック]

見直します。少しずつ徐々に見直したい!あの頃多感な青春時代に聞きまくり、骨幹の礎となった70年代~80年代にかけての王道路線を築き君臨したハードロック、プログレロックの数々のグループもう一度自分の中で総括したい。プレイログを始めてから、worldMusic、Blues,サザン・ソウル等。最近は暑さも手伝い、頭の中がゴチャマゼ状態になっており整理がおぼつきません。今CDの売り上げは決して良くないですよね。ネット配信は今現在は正直なところ、私はさほど興味がありません。70年~80年の主要な大物グループは、TUTAYAでいつでも借りられるし、継続的に若い世代の方に、受け継がれる大物アーティスト?グループ?等は決して永遠に廃盤にはならないでしょう。だからいつも優先順位が、後回しになってしまいます。

そんな中で俗にいう”一発屋”チャンスを逃すと廃盤で聞けず仕舞いこれらのアーティスト、グループは芸能界&漫才の世界だけではなく、ロック&プログレの世界にも当てはまるはずです。時代に埋没された一発屋!!語源の定義付け!は色々あると思います。歌謡界に例えると一曲ヒットし、その後ヒットに恵まれず引退していく本人の思惑とは別に、周囲の人間が勝手に判断評価し、将来性も否定される事実!!円広志の”夢想花”なんかも一発屋の真骨頂ですが、唯、彼の場合最近は、TVにも出て活躍しています。あと一発屋とは根本的に違いますが”一発芸”これで何十年にも渡り、この道一筋の”レッド・スネーク・カモン”のショパン・猪狩のオジサン東京コミックショーの方です。ガキの頃新橋の演舞場でサインをもらった記憶があります
  
      


では、私のなかでのロック及びプログレの一発屋のイメージとは各メンバーの前身が、スーパグループ出身者である事、CDはりりースされてもせいぜい2枚が限度、華々しいデヴュー及びうたい文句の後は、その後消息及び行方不明のグループ思い辺りました。昔友達にLP貸して、それっきりなのが1972年に結成され、アイアン・バタフライの”マイク・ピネラ”ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの”ミッチ・ミッチェル”そして当時話題になった、美人女性ギタリスト!エイプリル・ロートン等のハード・ロックバンド”ラマタム”これは多分TUTAYAにもないと思う。今買わなければいつ買う

    

もう一点は、70年代後期に結成されたオーストラリアのプログレロックの”セバスチャンハーディ”これなんかも詳しいプロフィールも、メンバーも忘れしまいましたが不思議とメロディーラインは残っていますイメージは哀愁の南十字星そのまんまですしかし他にもあるはずです。"一発屋”は例えばキャプテン・ビヨンドとかジョ・ジョ・ガンとか?現時点ではこの位ですか思い出せるのは皆さんにとって一発屋とは?また良く言い換えるならば”影の名盤”とはどんなアーティスト、アルバムですか

     

      

OASIS-Jimmy Messina [ロック]

アルバム名:OASIS
アーティスト名:Jimmy Messina

もう一人のエリック・・・・・!! [ロック]

エリックといっても、クラプトンではなくジョンソンの方です。日本盤の東芝EMIから、1990年にリリースされた(未来への扉)そんなもう~17年も経過しているんですね私3?才の時この辺りの時代観念は10代、20代の頃と違い、記憶が抜けているというか飛んでいる部分もあり、定かではありません。音楽を楽しむいう行為から離れていた時期もあったし、worldMusicの素晴らしさを認識したのは、ずっと後々ですからこのCDも当時アラン・ホールズワース、ジョー・サトリアーニ、スティーブ・ヴァイ等々あの辺りの類のギターサウンド大好きな友人から「オマエ、このギタリスト凄いよ!絶対気にいるから」と言われ聴かされ購入しました。エフェクターを駆使し愛用の58年のフェンダー・ストラトから繰り出されるサウンドは、メロディアス尚且つアグレシヴでホンと夢心地エリック・ジョンソンを聴くたびアイツをなぜか思い出す。男を思い出してもね

    

    

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