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フクシー・グラシリスが咲いた

ホームセンターで買ってから、たった一週間でフクシー・グラシリスに変化が[目]

やったね。[手(チョキ)]。これには驚き。生産者の方々に感謝!感謝!。

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そこで。日々観察[眼鏡]

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キリンさんと比べてみた。キリンさんの首より長いよ。

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つぼみをつけ、開花からすべての花が咲き終わるまで~3ヶ月は楽しめました。その後は親株から子株が出るのを日々楽しみにしていますが・・・今だその気配はない。

サバンナ盆景

名づけてサバンナ盆景。屋内のガーデニング手間いらずです。多肉植物、サボテン、エアプランツ(ティランジア)育てる条件は、ほぼ似通っている。

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細かいサバンナの砂に見立てたモノもYahooのサイトで発見した。カラーサンド[ひらめき]何故か送料の方が高かった。Sタイプとは,一番粒子の細かいもので特殊な石を砕いて色付けをしたもので様々な色のタイプがあった。電話で、サバンナのイメージにあう砂の色ってありますか・・・って聞いたら?直ぐに即答してくれました。メーカーの担当者の方、流石でしたよ。[わーい(嬉しい顔)]100パーセント天然なので安心である。

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恐竜も登場[exclamation]この時代にインディアン?。アフリカ?中南米?音楽同様に、ごちゃ混ぜ風味が好きなんだ。細かい事は気にしないよ。あれやこれやイメージを想像しながら作業する段階が一番楽しい。

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最上川の流木[わーい(嬉しい顔)]これなんかも送料の方が高かった。しかし一点モノだし希少価値はありそう。このエアープランツは綺麗なピンク色の花を咲かせてくれるらしい。名前はコットンキャンディー。咲く時期は季節に関係なく、ある日、突然に咲くらしいとの事。本当に咲くのかなぁ?。かれこれ三ヶ月経つが、未だにその気配はない。根の部分をワイヤーで固定すると傷めると思い、(こより)で固定したよ。
開花すると、この様な姿だそうだ。上手く咲かせるコツをご存知の方!是非ご教授下さい。

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ガラス越しに日光が入るので仕事場の玄関先に置いた。多少なりとも癒されればなと思う。

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最近多肉植物がマイブーム

最近は、苔のマイブームよりも多肉植物だね。苔は・・やはり年間を通して根付くのは難しい。戸外へ出せばナメクジの餌食だし、まして殆んどの苔等は日陰&湿気を好む性質のものが多い。室内の玄関先に置くには管理も難しい。
その点、多肉植物等は丈夫だし,こまめな水やりの心配もないと思った。今度は和の苔盆景風味ではなく、洋の多肉盆景風味?頭の中でイメージを膨らませてみた。丁度~今月、京成バラ園に行った際に多肉植物を何点購入してきた。

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改めて多肉植物って種類が多いものだなと思った。形も様々である。真ん中のはサボテンみたいで、サボテンじゃない多肉植物とか・・。ユーフォルビア科の植物で、お名前は(米つぶキリン)だって・・・。左側のがエアープランツの仲間で、お名前はコルビィ。土が不要なので使い勝手がよさそう。株が成長すると花を咲かせるそうだとか・・・。


それに+フィギュアの何点かを組み入れてみる。

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ここはキリンさんの登場です。サバンナのイメージ・・・・。所要時間は8分46秒位かなぁ。一切!ストレスもかからない。気にいらなかったら、やり直しも簡単に出来る。これも積み木(箱庭)療法等と通じるものがあると思う。クドイので、全部の多肉植物は使わない。群生タイプの物は株分けして増やせる事も出来るしね。

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多肉植物にとって、適度な日当たりと風通しの良い場所は仕事場の玄関先。

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サバンナをイメージするアフリカ音楽を聴いていると、相乗効果で癒される。この2006年頃に購入したCafe Afiricaというコンピュレーションアルバム。主に90年代にブームとなったエレクトリックな軽快なアフロポップの曲が大半で、選曲の妙というか有名&無名問わず~耳に馴染みやすい曲ばかり。

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私には、何故かこの一曲がサバンナのイメージがあるのだ。(中部アフリカ)ガボン出身のピエール・アカンダンゲというシンガー!!。イントロでの日照りが続いた後の恵みの雨のような効果音?がサバンナを潤わす。







ディスコミュージック色々

70年代のディスコミュージックを集めてみました。当時はLP盤もEP盤も、殆ど収集していた訳ではなかったのになぁ。・・何故か妙に懐かしさがある。そうだぁ・・ディスコという現場よりも、恥ずかしいけどストリップ劇場での思い出での方がより鮮明だ。この類のディスコ音楽がよくかかっていた。そこで、視点を変えてガールズグループ&女性ソロシンガーだけに絞ってみた。全てライブ映像の方がグルーヴィな高揚感を生む。生の方が・・・。

まずオープニングは[黒ハート]これで決まりでしょう。ソウルトレイン[電車]華麗なオーケストラにのせて!バリー・ホワイト&ラブ・アンリミテッド[キスマーク]お客様!拍手でお迎えください。尚、場内は禁煙になっております。



フィリー系では、スリー・ディグリーズも!外すわけにはいかない。この曲日本でも大流行しましたね。



そういえばファーストチョイス何ていうガールズグループもいました。



お次は、女性ソロシンガーで、テルマ・ヒューストン。 



この中の女性シンガーではキャンディ・ステイトンの歌唱力は断トツだ。ディスコの曲もそつがない。やはりディープだ。[キスマーク]素晴らしい。



おっと!本家ディスコ・クィーンも外せない。ドナ・サマー!。




最後は耳[耳]に,たこ八郎[演劇]クライマックスの舞台でよく耳にした。お客さん踊り子さんに手を触れてはいけません。[むかっ(怒り)]恋のサバイバル。グロリア・ゲイナー







かまきりと紅い花

子供かまきりが薔薇の蕾に・・・。アブラ虫でも食べてくれれば有難い。

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紅い花の薔薇といえば、パパメイアン。ビロードががった黒赤。香りは濃厚[キスマーク]。他の薔薇に遅れ、梅雨時に咲いたのが残念。

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この方も濃厚[キスマーク]独特の感性がある。一途な[キスマーク]方だな。夫の郷瑛冶さんは凄みがあって存在感のある悪役だった。この唄は心に響きます。紅い花












ソウルの名曲聴き比べ

私が初めて、ボビー・ウーマックのディープな歌声に触れたのは!邦題名(我が魂の故郷)という1976年のアルバム。店主!おススメだったので発売されて直ぐに買った。彼にとってオリジナルなアルバムとしては通算10枚目にあたる。この頃からか・・・ロックから次第にディープなソウルミュージックに心が傾いたのは・・・しかしながら、当時の社会情勢からみれば無理もないが、数だけみればロックに比べて圧倒的に国内での発売は限られていた。

2005年に紙ジャケになって国内で初CD化された。そういえば、翌年の2月にAmazonでカスタムレヴューに能書きを書いた事もあったっけなぁ・・・。結局、紙ジャケは手に入らずじまいだったが、何と!何と久しぶりにサイトをみてみたら、驚きの価格設定で新品が48万6824円だって!しかしながらオリジナルに、こだわりがなければ彼の場合は類似した編集盤も数多く出ている事だしね。私もここ3年間はCDの購入も極端に少なくなった。

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若い頃に、このアルバム以前のミニット、リバティ時代の輸入盤LPが、どうしても欲しくて東横線で渋谷の芽瑠璃堂に休日の度に足を運んだ覚えがある。当時は船便経由なんで、たまたま入手すればラッキーだったし輸入盤は値段も高かった。中でも1971年のCommunicationというアルバムはジャケのカッコ良さに惹かれ、お店で試聴させてもらって即購入した覚えがある。

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やはりこのアルバムだと!何といってもこのバラードナンバーだね。イントロから鳥肌が立ったよ。



その何年か、後にリリースされたOVライトのモノはそれ以上に興奮した!!。勿論、ディープなゴールドワックスの時代が最高なんだけど、ハイ時代のも捨てがたいのだ。



何と、この名曲!カルヴァン・リチャードソンという若手のR&Bシンガーも唄っているんだぁ。1972年生まれだとか・・・・。この曲と、たった一年しか違わない。驚きです。今時のシンガーにしてはディープで唄心あります。
後日このアルバム買う事に決めました。
















今宵はフレデリック・ナイト

冬の夜長のジャンルは、もっぱらソウル・ミュージック。テンションが高揚するアップ・テンポのダンスナンバーよりも、深い眠りに導いてくれる極上のミディアム、若しくはスローなバラードが最適。

コクに、まろやかさが、プラスされ(コク4割)(まろやかさ6割)のサザン・ソウルシンガーと言うと、フレデリック・ナイト辺りが思い浮かぶ。

辛口のハウス食品の、こくまろカレーのルーに隠し味にホールトマトを入れた様な味わい。甘みと酸味が効いたマイルドな中辛になれば最高。2~3日して、うまみ成分が凝縮された残ったカレーをカツオだしのうどんにする。薬味を浅草のやげん掘りの中辛の七味唐辛子をパラパラ・・・と、すると香りが充満して、これまた味わい深い。
あぁ!それと・・・いなばのツナとタイカレー(グリン)の缶詰等も、コク、まろやかさ、甘辛のバランスが丁度よいのだ。

そんなイメージのフレデリック・ナイト!!自ら設立したレーベルからの1981年のアルバム。ソウルファンの間では数々のアーティストに曲を提供した天才ソングライターなのに、自作曲が一曲しかないという理由だけで、あまり評価は芳しくないとか・・・。しかし百聞は一見にしかず、ドリーミーなナンバーが数多く、シンガーとしても磨きがかかり、感情移入がスムーズな素敵なアルバムだと思う。アナログプレヤーが壊れてしまったので、是非CD化して欲しいしなぁ。

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A面の3曲目の物です。本国ではシングル盤でもリリースされていたのか・・・。他人の曲ですがメロディーが印象的ですね。



彼の現在、入手可能なアルバムは1973年のスタックス時代のアルバム。有無も言わさず必殺バラードの一曲となると・・・・アルバム未収録のこの一曲しかない。数年前のプレイログの記事の中でもこの事について触れた事がある。イントロの部分が、キャロル・キング、ロバータ・フラック&ダニー・ハザウェイでも有名なユー・ガット・ア・フレンズにそっくりな雰囲気。サム・ディーズと共作したこの曲・・私にとって永遠の名曲。



数年して、ソウルのパイオニアでもあるベン・E・キングも取り上げている。良くも悪くもスタンド・バイ・ミーとかスパニシュ・ハーレム等・・・60年代のイメージが色濃いのでこの曲を選曲したのは意外だった。んん、ストリングを絡めたフレデリック・ナイトの曲調と比べると、バックの演奏が派手というか、出しゃばり過ぎる傾向があるけれど、決して悪いアルバムではない。70年代の彼のアルバムも捨てがたい。最近、国内盤のワーナーのR&B1000BestSelectionシリーズで発売された。やはり、サム・ディーズが数曲提供した曲が聴き所といった感じである。


親の家の片づけ

とても良い本です。皆さん、様々な問題とか事情を抱えながらも必死に取り組んでいる。私も、とりあえず予定をたて8月の最初の土曜と日曜の週2回~2時間程、時間をやりくりして(親の家の片付け)を始めた。

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この本ラジオでも聴けます。

http://www.sinkan.jp/radio/radio_1635.html

膨大な量の荷物、殆どが処分するものばかりなのだが、最初はどこから手をつけてよいものか?はたして最後まで、自分ひとりで何処まで対処できるのか・・途中で投げ出したりはしないのか・・まぁその時が、きたらその時だ。とりあえずは独りでもやるだけやってみよう!。作業開始から、しばらくして親子程年齢の違う柔道仲間の後輩に、世間話というか・・愚痴話をしたら、何と!彼は「人手が必要なんでしょう!業者を頼めば高いし、日曜だったら空いている時間があれば喜んでお手伝いますよ。」と言ってくれた。彼は結婚していて、小さい子供さんもいる。奥さんにも、子供さんにも申し訳ない気持ちで一杯だ。しかし協力者が現れたのだ。8月~12月迄の間に、何回か大変お世話になった。彼の助けがなければ、事は上手くは運ばなかっだろうと思う。後日、彼には自分で出来る範囲のお礼はした。本当に有難うございました。今年中には間に合わなかったけれども、とりあえず何とか来年の1月中には片付けは終了しそうな気配?。

片づけで一番やっかいだったのが食用油の類。灯油とか廃油等はガソリンスタンドでも無料で回収してくれるのだが・・・。食用油はホンとに困った。油はそのまま台所で流すって訳にもいかない。それに数が半端じゃない。全て贈答品だった。多分、同じ人間が毎年送ったんだろう。日々の生活で、老夫婦二人の所帯に油の需要って多いのかぁ。バカヤァロ!!贈れた方も使わなかったら人様にあげれば良かったのに・・この時点でもはや判断能力がなかったんだな。

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さてと・・処理する側は大変な苦労だった。色々考えた末、45ℓの袋に新聞紙とキッチンペーパを交互に重ねていく。それから食用油をゆっくりと注ぐ。500mlの缶は5本が限度・・・・かなぁ。それ以上の量だと油まみれになって袋の下でおどむ。

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コレで完了したかと思ったら、屋根裏収納から、さらに20本出てきたぞ。凹むよ。しかし・・・その日、偶然にTVで観たら何と何と!!びっくりドンキーで食用油の回収をしているとの事。さっそく電話で確認して、ペットボトルに入れ替えて持っていった。とても親切な対応で助かりました。




http://www.bikkuri-donkey.com/special/index2.html


後、様々な処分品も数多くあるのだが、毎回!毎回!びっくりドンキーだったのが等身大のトラ!トラ!トラ!。正直リアルで可愛くないのです。存在があるのが分かっているのに、親父の家に行く度にその都度、毎回ドキッとさせられる。しかしトラに罪はない。処分するのには余りにも可哀相だと思ったのだが。解体して燃えないゴミに出せば、それで済むかもしれない。しかし私には出来なかった。近所の皆さんにも声を掛けたが、反応はゼロ回答。表情が恐いしダニの温床だもんね。最終的にはお金を払い処分してもらったのだが・・親父の言い草が笑ってしまった。「写真でみたら小さかった。届いてビックリしたよ」。って、判断力があれば、普通はサイズを検討します。怪しいダイレクトメールの販売のカモになってしまった。


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これを買った張本人です。おそらく上野辺りで似顔絵を描いてもらったんだな・・・。いったい幾らで描いたもらったのだろうか。絵師とのやりとりが頭に浮かぶ・・・。


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とっても下品でしょう!!家のオヤジ。このサングラスがいけないのか・・いや違うなぁ。年齢重ねるに従い怪しくなってきた。よく言えばサミー・デービスJR,悪く言えば千石イエスみたいな風貌だ。正直ペテン師みたいだよ。そうだろ?ちょび髭オヤジ・・・。

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とっても上品でしょう。私の産みの母親です。樋口可南子と桃井かおりをミックスしたような雰囲気だった。しかし、私が高校一年の時に乳がんで49歳で亡くなりました。生きていればとホンともっと親孝行したかった。ゴメンね。最初の写真は、私が生まれる以前の昭和28年頃のモノ。2枚目は、昭和39年のオリンピックの年。彼女~大正13年生まれだから・・・42歳か・・。今改めて観ると、息子が言うのもおかしいけれど・・和服姿が姉御肌で、緋牡丹お竜みたいで何かカッコよかったよ。

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この本、親の家を片づける(あとがき)にも書いてあったけど、「親の家の片づけ」は「介護」と実は、とても似ていると~疲れたら中断して、息抜きをしましょう。がんばりすぎないないように気をつけましょう。最後に私はオヤジに変わって後妻の介護の面倒までみた。このオヤジは、ホンと幸せな男だ。

下品なオヤジを紹介したのは大変申し訳なかったので、それならば!粋で!お洒落で品格と上品さを兼ね備えたアフロ・キューバンオールスターズの面々!!をご紹介。日本公演でのライブ。何たってこの曲の出来映えがダントツに良いのだ!!。皆様も良いお年をお迎えください。







ハメハメ ハハハハ

歴史的にみても、日本人とラテン音楽の関わりは長い。演歌や歌謡曲にも少なからず影響を与えてきたのは確かな様だ。

発禁エロ・ラテン・ソングを唄っていながら、ギラギラした毒々しいエロサを感じさせないのは、この方の人柄なんだ。

その名は「おじゃまします!」で人気者だった南州太郎さん・・・尊敬してます。演奏だってエキサイティングでモダンな感覚に溢れて垢抜けている。この世代の方々のダンス・ミュージックといえば!!ラテン音楽がベースになっているなって事が改めて思った次第。

最高!!ハメハメ ハハハハ[黒ハート]

埋め込み無効がとても悲しいのです。・・・・スイマセンおっと埋め込み可能でした。こちらの不手際だったのでした。






世代は違っても・・私が初めて熱いラテンの血を体感したのは、70年代ニューミュジックマガジンの記事の中で河村要助さんが紹介したプエルトリカン移民のNYラテン・コミュニティのファニア・オール・スターズのライブ・アット・チーター!!.演奏する側も聴衆の熱気も半端じゃない。音源だけでなくその様子は、当時ドキュメンタリー映画のOur Latin Thingの中で拝見出来るのは・・とても嬉しい。アルバムの中でも、この曲が一押しEstrellas de Fania(ファニアの星)。



Amazonでも数年前までは中古でも高値だったファニア・レーベルのアルバムも、最近・・音源がリマスターされてから容易に入手出来る様になった。今まで高値の花だったウィリー・コロンのデヴュー・アルバムELMALOも同様である。何たって,バンド・リーダーでトロンボーン奏者の彼の年齢が録音した当時16歳というから驚きである。アルバムのタイトル曲を唄っているエクトル・ラボーだって20代前半だというのに・・・ヴォーカル・ナンバーもインスト・ナンバーもスリリングで、熱い[雷]熱い[雷]








Tシャツコレクション

Tシャツコレクションです。2013年はお洒落なクールビズ元年とかいうけど、この時期なると・・普段はTシャツとステテコに限る。

国産物は!ことTシャツだけに関してだけだが・・・縫製とか生地の裁断、素材の厚みとか肌触りが、Made in USAと比べるとホンと昔から進歩していない。サイズもゆとりがなく風通しもよろしくない。Tシャツ!ある程度のゆとりがあった方が好み。

エブリディロックTシャツ。2006年に購入した物。コンディションは上々。ジェフ・ベック・・このイラストのTシャツは現在廃盤の様??だけど、他にも色々素敵なイラストのTシャツが満載なんです。久しぶりにサイトを拝見したけど品数増えたし、又・・何点か欲しくなってしまった。

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http://www.netpro.ne.jp/~yu-shio/everydayrock/t-shirt.htm

お次はアパレルメーカーのジャーナルスタンダードで2003年購入したブルース生誕100周年記念Tシャツ!。これも10年以上経過しているが2点共にコンディションは上々。

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3点目の物・・・これは、本場アメリカのシカゴ・ブルースフェスティバルに行って購入したというのは・・嘘っぱちでありまして、店の名前も忘れたが下北沢の雑貨屋で買った代物。それも古着だよ!その時、生まれて初めて古着って買いました。とんでもなく臭かったけど、どうしても欲しかった。はっきりと購入した時期は覚えてないが1998年~1999年辺りだと思う。あの頃は勢いで買った気がする。それも1枚ではなくて5枚ほどかな。「はるばる横須賀から来たのだからお願いします」・とか何とか・・値段交渉の末に1枚オマケ付きで・・今はそんな威勢もない。
現在、残った物は1枚。これは!その当時、毎年行われたフェスティバルの記念Tシャツではなくて、シカゴのライブハウスのTシャツ。買った当初は、臭いも色落ちも酷かったのだけど現在は肌にフィットしていい感じ。バディ・ガイが頻繁に出演したライブハウスの物らしい。

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最後は、5月に買った!!私の為にお店が用意してくれたかの様な!!プロレスTシャツです。馬場さんのTシャツではありませんよ。アレは恥ずかしくて、とてもじゃないが街では着れません。パジャマでした。

半袖ではなくて、長袖です。長袖の方のが日焼けしないので重宝だと思うのだけど日本ではあまり流通してませんね。マスカラスTシャツ。ルチャリブレです。!!何と横須賀のモアーズの店舗の一角で売っていました。古着だけど臭くなかった。値段も手頃だったので即購入しました。

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今、ジェフ・ベックのTシャツ着て、ブラジリアンの若手の歌姫を聴いています。デヴューの割りに完成度高いです。音楽のジャンルも色々T、シャツのジャンルも色々、頭の中はゴチャゴチャ・・・人生いろいろ!島倉千代子。

この歌姫は、ジセリ・ヂ・サンチ




















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