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苔その5 相性

苔その5。これも苔その4と同時期に作業したモノ。多肉植物のセダムと,舗装道路のブロックのすきまに生えているギンゴケとのコラボに、スライス溶岩と溶岩を組み合わせてみた。

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そこに、さらに恐竜を組み合わせてみたのだが・・。ドンドンとセダムが増えて、ジュラシックパークみたいになれば楽しかったのだけど

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そうは上手くはいかない。予想に反しセダムは増えなかった。購入したのが秋~冬へ向かう寒い時期だったからなのか?この種類は近年は屋上緑化にも利用されているらしいので外でも丈夫だと聞いていたし、苔とも相性はよいのかと思っていた。これは苔抜きで単独で育てた方が無難な様だ。相性は余りよくないね。両方とも日当たりは好むのだが、ギンゴケは湿気セダムは乾燥を好む。水やりもセダムを主体に考えて極力控えて注意していたんだけどなぁ。現在は室内でショボクレている。


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何事も相性というのは大切だと思う。この方はブラジル音楽とも中々相性がよい感じ。ジャズシンガーのサラ・ヴォーンのブラジル関連アルバム。70年後半と80年代に3枚ほどリリースしている。私にとっては、1978年のミルトン・ナシメントの曲で、何といっても彼とのデュエットBridges(Travessia)この曲がいの一番に好きなんだ。!!。

http://youtu.be/rLd6X8keYZM

この曲が収録されているアルバムの続編というべき!!翌年の1979年のCopacabanaのアルバムも選曲が実によい。タイトル曲はジョビンも唄っていました。しかしこの曲は彼が作った曲ではないようで、有名なバリー・マニロウー!あの曲と題名同じでも曲は違います。バックがいたってシンプルな編成でエリオ・デルミーロというブラジルのギタリストとの相性もバッチリです。浜辺でのゆったりとしたリゾート気分が味わえます。

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ついでにジョビンのは、何かアッサリとした気がする・・・






このアルバムからはもう一曲。イヴァン・リンスといえばこの曲。名曲です。この曲を!サラ・ヴォーンは唄っています。最後のコーラスの部分がヤケクソ気味に聞こえるのは気のせいか??。



この曲、サラ・ヴォーンにはもう少し丁寧に唄って欲しかった。イヴァン・リンスは流石です。この画像、晩年だと思いますがライブヴァージョンも気合が入ってます。

Abre Alas!!.


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