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苔その4と熟女ボサノバ

苔その4です。決して苔を忘れていたわけでもないし、マイブームを早く終わらせるつもりもない。記事UPする時間が中々とれなかったのだ。2012年の10月の初旬に、葉山ふるさとひろばで購入した中の一点。この植物の名前が未だに分からない。多分山野草じゃないと思うけど・・・。

作ってみたのが11月の初め位だったろうか?。苔と植物。それと昔々10年位前だろうか・~東急ハンズで買った溶岩の粒を、コルクをベースに穴を開けてセメント系の接着剤(黒色)で積み上げた作った溶岩の鉢。天然素材を自然の大地にみたててイメージしたつもりだったけど

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最初の2週間位はこんな感じだった。

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一ヶ月して可愛い花も咲いたよ。

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しかし・・・・・花の命は短かったなぁ。楽しめた期間は短かった。葉も萎れてどうしたものか。ショボくなってしまった。

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時は経過して3月になった。暖かくなって芽が出てきたぞ。今後に期待してみよう。苔は色づきが悪いけど枯れたわけではない。只今休眠中。

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暖かくなればサンバもよいけどボサノバもよいです。爺さんサンバもよいけど、熟女ボサノバも忘れず聴いてます。熟女ボサノバも有名どころよりも、中堅どころの方が聴いていて楽しめる。名を捨てて実を取るといった感じか。

ジョビンの初期の頃の曲で!CAMINHOS CRUZADOSという曲があります。・・・この曲はジョビンを筆頭に様々なアーティストが唄っているんだけど、例えば男性アーティストでいうと・・カエターノ・ヴェローゾ、イヴァン・リンス、ジョアン・ボスコ等々。女性シンガーだとガル・ゴスタ等は色んなアルバムでこの曲を取り上げている。メロディラインが綺麗な印象的な曲なので一度は耳にした事がある方は多いと思う。やはりこの曲は男性シンガーが唄うよりは、透明感のある女性シンガーの方がベストな選択だなと感じる。

中堅どころの熟女ベスト3を選んでみました。最初はジュサーラ・シルヴェイラ!。シンガーでもあるセルソ・フォンセカがプロデュースしたアルバムの中の一曲。様々なアーティストが今風のボサノバに再構築した企画盤のアルバム。しかし単なる企画盤の枠は越えています。流石!セルソ・フォンセカ!。クラブミュージックのノリで一気に聴かせてくれる。



続いてジジ・ポッシというシンガー。イタリア系の方らしい。しっとりしている。



最後は、この中では一番知名度があるホーザ・パッサス。アコースティックな響きが心地よい。



以上3点、私は聴いていてトロケますけど、皆さんはトロケますか?そこには各自個人差はありますが




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