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みじん切り

この曲は私の一番大好きなラテンのインスト・ナンバーのひとつです。

Picadillo(ピカデージョ)。という曲。調べてみたところ、意味は(みじん切り、又は挽肉料理)との事。


原曲は大御所のティト・プエンテ何ですが、可もなく不可もないといった感じで平凡。


この曲に新たに息吹きを与えて、強力なエキスを注入してくれたのがファニア・オールスターズなのです。


何といってもリズム・セクションが圧巻。当時NYを拠点していたフュージョン系のミュージシャンとの連係も見事。

意外と知られていませんが、ロック畑ではスティーブ・ウィンウッドもこの曲でギターで参加しているのです。3分15秒頃に登場。


以前にも、この曲紹介した様な気がするんですが、まぁいいかぁ。






それとプレイログでの頃に、あるログ友さんからプレゼントして頂いた貴重な日本公演でのライブ盤にも

この曲が入っていたのは驚きと共にとっても嬉しかったです。スタジオ盤と聴き比べてみると面白いです。

きっと当日は舞台と観客が一丸なってテンションが高かったんでしょうね。





最後のは、このCD持ってますがラテン・ジャズの大御所のコラボ。

流石です。艶やかな印象です。









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