SSブログ

Our Latin Thing

買ってから一年以上経過しているアルバムですが、結構気に入ってます。

但し、クーラーの設定温度が26度位の室内で寝る前に聴くのが丁度いい。車とか炎天下の中で聴くと頭の中がおかしくなりそうです。

湿度を含んだ暑い?熱風的な音源なので、聴く環境によっては、
脂ぎってクドスギルのです。演奏自体は祖削りですがとてもエネルギシュです。当時~70年代のNYラテン系コミニュティの持つ音楽的な底力がとても感じられます。


Our Latin Thing 2.ファニアのサンプラー盤です。何枚かリリースされましたが、このNO2の選曲が一番GOOでした。


Our latin thing.jpg

このアルバムでは、2曲インスト・ナンバーがお気に入り。


ウィリー・ロザリオのラストタンゴ・イン・パリ。マーロン・ブランド主演でお馴染みの映画。原曲よりテンポが早いです。






エキサイティングかつスリリングな演奏です。ウィリー・コローン。








この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。